ミノキシジルは危険!キャピキシルの効果とは?キャピキシル配合おすすめ育毛剤はあるのか?
ミノキシジルが危険な理由
ミノキシジルは元々発毛のための成分ではありません。
アメリカで血管拡張剤として開発された成分です。
元々は血圧降下剤として高血圧患者に処方されていた経口薬でした。
しかし、効果検証報告から、服用していた患者たちから続々と毛髪増加の報告がなされ、
発毛効果に注目が集まり、さまざまな育毛剤の成分となりミノキシジルは有名になりました。
TVや雑誌で宣伝されているリアップもミノキシジルを使っています。
元々、血管拡張剤として開発された成分なので、育毛剤として使用すると、
予期せぬ副作用になる可能性があります。
ミノキシジルの副作用
- 低血圧
- 多毛症
- ニキビ・肌荒れ
- 性的不能・性欲減退
キャピキシルのとは?キャピキシルの効果とは?
有効性成分であるイソフラボン類が豊富に含まれています。
ヨーロッパでは伝承薬として受け継がれてきた歴史があります。
その中でも、イソフラボンの一種であるピオカニンAという成分は、
男性型脱毛症の要因となっている5αリダクターゼに対して、
強い抑制効果を持つことが発見されています。
また、4種類のアミノ酸により構成されるアセチルテトラペプチド-3は、
細胞外マトリクスを修復する効果を持つため、毛包構造の維持に働きかけます。
さらに、育毛効果に関しても、
育毛薬である医薬品原料を超える効果が確認されています。
ピオカニンAとアセチルテトラペプチド-3の
2つの成分を合わせて出来たのがキャピキシルということになります。
キャピキシルは脱毛を抑えつつ、
育毛環境を著しく向上させることが可能となり、
さらに副作用もなく、育毛業界期待の新成分という訳です。
一説には、キャピキシルはミノキシジルの3倍の育毛効果があることや、
老化した毛包をわずか8日で活性化させるとも言われています。
キャピキシル配合のおすすめ育毛剤とは?
FINJIA(フィンジア)が一番おすすめです。
もう1つ、キャピキシル配合のザスカルプ5.0cという商品があります。
キャピキシルの含有量
FINJIA(フィンジア) 5.0%
ザスカルプ5.0c 5.0%
いずれも5.0%の含有量です。
FINJIA(フィンジア)がおすすめな理由
FINJIA(フィンジア)はピディオキシジルを2.0%配合、
カプサイシンなど10種類の成長成分が入っています。
ザスカルプ5.0cも41種類の有効成分が配合されています。
しかし、FINJIA(フィンジア)には、浸透にこだわった、
独自のゲート理論というものがあります。
簡単に言えば、辛いものを食べると汗が噴きだす原理を応用した考え方です。
頭皮をFINJIA(フィンジア)が浸透しやすい状態をつくるということです。
万一、実感できなければ返金保証までついたこだわりの商品です。
(サスカルプ5.0cにも返金保証があります)
男女兼用なので夫婦でも使えます。
ぜひ下記をご覧ください。
FINJIA(フィンジア)のレビュー
私も今、効果を検証中です。少しずつレビューしていきます。
プライバシーが守られたパッケージです。
荷札の品名は「雑貨」とかいてありました。
高級感ある箱と本体です。箱の高さは13センチです。
箱の裏側です。
使用1日目は、私の頭皮が硬いためか、あまり浸透している感覚はありませんでした。
使用2日目の夜、頭皮に浸透している感覚がありました。早速変化がありました。
香りはアルコールの薄いにおいで、塗ってすぐは少しにおいがしますが、回りには感じないにおいです。色もほぼ透明です。
つづきは後日、8日目が楽しみです。